3Dアニメができるまで

  • 2016.06.15 Wednesday
  • 01:18
 2015年秋、斎藤惇夫の児童文学「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」を、「ALWAYS 三丁目の夕日」や「STAND BY ME ドラえもん」を手掛けた映像制作会社「白組」が3DCGアニメーション「GAMBA
ガンバと仲間たち」として映画化に成功いたしました。そして映画公開記念のイベントとして、白組企画の講習会「3Dアニメができるまで」に、都内主要絵画教室の生徒達が招待されました。



 本教室では講習会に先立ち、授業で3DCGアニメ―ションの基礎知識を講義いたしました。



講義風景(本科午後クラス)



講義風景(本科午後クラス)

 
登場キャラクターの制作は、まずはラフスケッチから着彩したデザイン画に起こし、更に粘土による立体造形を制作した後に、コンピュータグラフィックスにしていくのです。



キャラクター「ツブリ」の設定



完成した映像の数々

 
そして、講習会当日。会場は文教学院大学本郷キャンパス仁愛ホール。本教室からも大勢の子供たちが、期待に胸ふくらませて参加しました。



文教学院大学



文教学院大学中庭



講習会の様子(始めのご挨拶)



講習会の様子(CGアニメの制作会社の紹介)



講習会の様子(CGに至るまでのキャラクターの具体的な作り方)



講習会の様子(3次元にするためには)



講習会の様子(CGによるキャラクター制作法)



講習会の様子(キャラクターの動かし方)



講習会の様子(BGMの制作風景)

 「GAMBA」を実際に制作した監督やアニメーターから、直接CGアニメの制作についての講義を受けることができたのは、大変貴重な経験でした。これをきっかけに、きっと我が下落合アトリエからも映像クリエイターを志す子があらわれる事でしょう!



 講習会から数日後、白組のFasebookに本教室が紹介されました。





白組Fasebook中の本教室紹介記事

 白組の方のコメントにあった「一緒にものづくりの世界を盛り上げていきたい」という言葉は、嬉しくて心が震える思いがしました。小さな小さな絵画教室下落合アトリエと大手の映像制作会社が「ものづくり」の精神でつながっているなんて、なんだか素敵ですね!



テレビアニメ「ガンバの冒険」日本テレビ系列

 余談ですが、このガンバは私が子供の頃に「ガンバの冒険」として、何度もテレビで再放送されていたアニメでした。ガンバたちの宿敵として登場する白イタチのノロイが、とにかく怖ろしく表現されていて、当時の子供達には、ノロイの場面は恐怖以外の何物でも無かったのではないでしょうか。(笑)



白イタチのノロイ

 今回、白組さんのご好意でこのような機会をいただいたことで、自分の子供達を連れて、映画「GAMBA ガンバと仲間たち」を鑑賞してまいりました。昔のアニメのキャラクターデザインとは全く違いましたが、とても懐かしい思いがしました。またこれを機に、斎藤惇夫の原作「冒険者たち
ガンバと15ひきの仲間」を初めて読みました。思いがけず、この秋はガンバの世界にはまってしまい、個人的にもとても楽しませて頂きました。



 更に余談の余談ですが、講習会当日ちょっと予定より早く現地に着いてしまったので、時間つぶしに文京学院大学の通りを隔てた斜向いにある東京大学農学部に、この年の春に完成した新しい忠犬ハチ公の銅像を見てまいりました。



上野英三郎博士とハチ公像(全体)



上野英三郎博士とハチ公像(部分)

 ずーっと、ずーっと長い間、渋谷で上野先生を待ち続けて、やっと会う事ができたんだね!って、ひとりで勝手に泣きそうになりました。ハチも上野先生もとても嬉しそうな顔をしていました。話がだいぶ脱線してしまいましたね・・すいません(^_^;)





絵画教室下落合アトリエ

講師 村尾 成律

www.shimorie.com

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